無料版PreSonus Studio One Primeの使い方 (初心者向け)part1

はじめに

これからDTMを始めよう、または始めたばかりでよくわからないという方に向けて、Studio One Primeの導入から基本的な使い方を紹介していきます。

ダウンロードからインストール、トラックメイク、レコーディング、簡単なミキシング、そしてミックスダウンまで一通り行って、手持ちのスマホなどで聴ける状態の音声ファイルにするまでを、何回かに分けて紹介していきます。なお、詳細なミキシング、マスタリングテクニックなどは紹介しない予定です。

私は以前に、cubaseAIを使ったチュートリアル記事も作成していましたが、今回はこれのPreSonus Studio One Prime版です。もしもCubaseに興味があればこちらの記事もどうぞ → 初心者にもわかるCubaseAIのインストール手順

基本的な使い方はほぼ共通ですのでほぼWindows版で紹介して行きますが、大きな違いがある部分だけ(インストールなど)Macでも紹介する予定です。

では早速行きましょう。

無料で使えるDAW Studio One Prime

これから紹介するPresonus Studio Oneは、2021.11.05現在、通常版42,800円ですが機能を絞った無料版のPrimeというグレードがあります。

このStudio One Primeは、無料版とは言うもののトラック制限がありません。なのでトラック作り放題です。ボーカルを30人別々、ギター20本とかも不可能ではありません。但しPCの性能次第ではありますが。

バーチャルインストルメントも入っているし、エフェクト、ループ素材等もあり普通にミキシングもでき、DAWで必要とされることはほぼ出来るので初心者にうってつけです。但しサードパーティー、つまり外部のプラグインやエフェクト、音源等が利用できないという制限があります。Studio One Primeに内蔵されているものしか使えないと言うことです。ここが一番大きな欠点ですね。

本格的に楽曲を制作してどこかしらで公開することを考えている場合には、いずれサードパーティーのプラグイン等は必要になると思いますが、DTM初心者がDTMとはどういうものか理解するには十分だと思いますし、必要であれば有料アップグレードにより機能制限なしで利用する道もありますので、とりあえず触ってるというのもアリだと思います。

では無料版のStudio One Primeでどこまでできるかやってみましょう。

必要なもの

その前にStudio One PrimeというかDAWソフト全般ですが、導入する前に揃えておきたいものを一応紹介しておきます。

オーディオインターフェース

このページを見に来ている時点で説明する必要ないと思いますが、、、ボーカルやギター、シンセなどの楽器を録音する場合にはオーディオインターフェースが必要です。

MIDIキーボード

最悪なくてもなんとかなりますが、あったほうが圧倒的に楽です。USB接続できるものの方が楽だし便利だと思います。USB接続できないMIDIキーボードを使うにはオーディオインターフェースにMIDI端子が付いている必要があります。

ヘッドフォンもしくはモニタースピーカー

モニタースピーカーもヘッドフォンもPC直ではなくオーディオインターフェースに繋いで使用します。もちろんモニタースピーカーはあった方がいいですが、住宅事情もあるので最初はヘッドフォンだけでもまあしゃーないでしょう。ノートPCのスピーカーや液晶ディスプレイのスピーカーだとしんどいです。ミキシングをしっかりやろうとするならヘッドフォンとスピーカーどちらも使うべきで、ヘッドフォンだけでミキシングしたものをスピーカーで聴くと、思ってたのと違う!となります。

My.PreSonusアカウント作成

入手手順は公式サイトに書いてありますが、一応書いておこうと思います(公式をとほぼ同じことを書きます)。公式の説明で十分な場合はそちらへどうぞ→Studio One Prime製品ページ

Studio One Primeを入手するにはまず、My.PreSonusのアカウントを作成する必要があります。

こちらから行けます→ PreSonusアカウント作成ページ

My.PreSonusアカウントを持っている方はログイン、持っていない方は何も入力せずに「アカウントを作成」をクリック。

国旗をクリックすると言語を日本語に変更できます。

必要項目を入力したら、下の3つのチェックボックスにチェック(『私はロボットでは~』から下)

保存をクリックすると下の画面が出ます。

サブスクリプションキーは持っていないと思うので下の「My.PreSonusに移動」をクリック

すると先ほど入力したメールアドレスに確認のメールが来ているはずなので、メールに記載されているリンクをクリックします。おそらく「アカウントをアクティベートするためにこちらをクリック」というリンクです。スマホからクリックすると、ログイン画面が表示されると思いますが、一度そのままログインしてから一旦ログアウトします。その後PCでもう一度ログインしてください。

ダウンロード

次にダウンロードするんですが、ここでは¥0のPreSonus Studio One Primeを購入すると言う形式になっています。もちろん無料です。

My.PreSonusにログインしたままPreSonus Studio One Primeの製品ページにアクセスします。そして、step 2 のところのPreSonus Shopへアクセスというリンクを見つけてクリック。

購入ページにアクセスできたら、価格が¥0になっていることを確認してください。¥0になっていなかったらそれはおそらく違うものなので、戻って別のリンクを探す必要があります。

「Add to Cart」をクリック

次に表示される画面で Total: ¥0になっていることを確認して、「Proceed to Checkout」をクリック。

さらに確認画面が表示されるのでもう一度チェックします。

OKなら「COMPLETE YOUR ORDER」をクリックします。

購入ありがとうございます。のメッセージが表示されたら購入完了です。

My.PreSonusに戻るとStudio One Primeが表示されているのでクリックします。

次に「Download Installer – Windows」または「インストーラーのダウンロード – Mac」をクリックします。お使いのOSに対応したものが表示されているはずです。

Windows版
Mac版

Windows版インストール

ダウンロードされたインストーラーをクリックします。

「このアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか?」と尋ねられたら「はい」をクリック

インストール先を変更したい場合は変更します。特にこだわりがなければそのままで大丈夫です。「インストール」をクリック。

下のウィンドウが表示されたらインストール完了です。「完了」をクリック。

Mac版インストール

ダウンロードが終わったら、そのファイルを開きます。
すると、ウィンドウが開くので、左のアイコンを右のApplicationsのアイコンへドラッグしてください。
これだけでインストールは終わります。

追加ファイルダウンロード

次にStudio One Primeを起動させます。

ライセンス等の利用許諾等に同意します。

次にPreSonusアカウントにログインせよと表示されます。ここではMy.PreSonusで登録したメール、パスワードを入力します。

下の画像はMac版になってますがWindows版もほぼ同じです。

ログインが成功すると自動的にアクティベーションが終了します。

するとバーチャルインストルメント等の追加パッケージをダウンロードするウィンドウが開きますので、特に変更したいところがなければ「インストール」をクリック。

ダウンロードが終われば、Studio One Primeのインストールは完了です。

次回は初期設定を行ってから、楽曲制作に入ります。

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