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パナソニックの音波振動歯ブラシ ドルツEW-DL12を使ってみた感想

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パナソニックの音波振動歯ブラシドルツ EW-DL12を使ってみたので、ソニッケアーと比較しながら感想などを、歯磨きに人一倍こだわりがある筆者がご紹介します。

パッケージの画像

私は今まで3年半くらいフィリップスのソニッケアーのヘルシーホワイトという機種を愛用していました。

ソニッケアーにはとても満足していましたが唯一、一部の歯の歯周ポケットに汚れが残ってしまうという残念な所がありました。

私はオーラルケアについてはまだ1つのツールで完璧にするのは難しいと思っていて、フロス(糸ようじなど)は今のところ必須だと思っていますし、場合によっては磨き残し用のブラシもとても有用でしょう。そして何より、定期的に歯医者に行く事はとても重要だと思います。私は電動歯ブラシに機種によって多少の苦手な部分があるのは致し方ないという考えです。

よって私のソニッケアーに対する評価は低くならないのです。おそらくは相性の問題がほとんどだと思っていて、ソニッケアーだけで十分な人はもちろんいるだろうと思っています(むしろほとんどの人は1本で十分なのかもしれません。私がオーラルケアを完璧にしようとし過ぎな感はあります)。ソニッケアー自体はとてもおすすめの電動歯ブラシです。

ということで私はソニッケアーで一通り磨いた後に、普通の歯ブラシで歯周ポケット付近だけ手磨きしていました。

でもやはりそれだと面倒くさい。ソニッケアーを導入したきっかけも、10分以上掛かってしまっていた歯磨きをもっと手短に、楽にしたいというのが一番の目的でした。何とかできないものかと考えていた時に目をつけたのがこのドルツです。

振動方向の違い

先日ソニッケアーのブラシヘッドを新型に替えてみました。それ自体はとても素晴らしいもので、ソニッケアーに対する私の評価をさらに上げるものでした。それについてはこちらの記事で。

ですがやはり苦手な部位があります。私の歯周ポケットに磨き残しが残ってしまう原因について、いろいろブラシの当て方などを考えたりした結果、私なりにそれはブラシヘッドの振動方向にあるという結論に達しました。

尚、ソニッケアーの上位機種には歯周ポケット用のモードがついているらしいです、ですが如何せんお高い。いつか試してみたいと思います。

ソニッケアーのブラシヘッドの振動方向は横方向(写真1)です。

振動方向1

一方私が手磨きで歯周ポケットを磨くときは縦方向(写真2。どちらの写真もドルツのブラシヘッド)です。

振動方向2

手磨きと同じ方向に振動すれば歯周ポケットには有効なのではないかと考えました。そこで登場するのがパナソニックのドルツ! 今までソニッケアーの事ばかり書いてしまいましたが、ドルツのレビューです!

EW-DL12

私が購入したのはドルツの下位機種EW-DL12。

ノーマルモードとよりやさしく磨けるソフトモードのみのシンプルな機種です。

ドルツはソニッケアーと振動方向が違って縦方向です。パナソニックはバス(ヨコ)磨きと表現していますが写真2の方向です。つまり手磨きと同じ方向です。

これが毎分31000ブラシストロークするとあります。振動幅は0.9mm。これを人間の手で行うことは到底不可能です。

まず手に持った感触がソニッケアーより遥かに軽く感じます。よりコンパクトです。長さもドルツの方が短いです。

ブラシヘッドは普通の歯ブラシに近い形状をしていると思います。大きさもかなり小さくソニッケアーのミニサイズと同程度です。

本機にはダブルエッジブラシと極細毛ブラシの2つが付属しているので好みに合わせて選択可能です。これはありがたい。

2本のブラシヘッド画像

それでは起動してみますが、やさしく磨く必要はないので、最初からノーマルモードで起動してみます。

まず驚くのが、ソニッケアーと比べてとても静か、本当に静かです。

ノーマルモードでも全然やさしい。

そして歯磨き剤の飛び散りを防ぐためにソフトスタート機能というのが付いていて、約2秒かけて振動を強くしてくれます。

ソニッケアーは起動するととんでもない振動が襲ってきますが、これはとても穏やか。これで本当に磨けるのか心配になるほどです。

しかも、飛沫がほとんど飛ばない。これが一番驚いたかもしれません。このおかげで鏡を見ながらしっかり磨くことができます。

一通りダブルエッジブラシで全体を磨いて、その後極細毛に替えて歯周ポケットを狙って磨いてみました。

それで、実際ちゃんと磨けているのかというと、これがとてもよく磨けています。

ソニッケアーのパワーに慣れているせいでドルツの優しい振動で本当に磨けているのか半信半疑だったのですが、終わってみるとツルツルです。しっかり磨けています。

何回か磨いてみた感じだと、歯周ポケットはやはり極細毛の方がしっかり磨けますが、私の場合ダブルエッジブラシでもけっこう磨けているようです。感動しました。

ソニッケアーと比べると?

それでソニッケアーと比べた場合どうなるかという事ですが、まず最初に言っておきたいのは、どちらも素晴らしいということ。

もちろん相性の問題もありますが、どちらをおすすめするかと聞かれても「どっちも!」と言うでしょう。どちらもそのくらい高いレベルにあると思います。

しかしそれでは比べる意味が無いので、あくまで私が感じた違いですが、ドルツは歯周ポケットが得意で、かつ振動が抑えめで手磨きから替えてもそれほど違和感なく磨けるのではないかなということと、加えて口を開けて鏡で見ながら磨けるということ、ソニッケアーは歯間が得意で、振動がとても強いです。パワーがあり、磨いた感というかスッキリ感はこちらの方があるかなという感じですが、その振動の強さ故に戸惑ったり、拒絶してしまう人もいるかもしれませんし、そして口を開けて磨くと飛沫が飛び散ってしまうので口を開けられないのですが、音波水流とそのパワーの恩恵である程度当たっているだけけっこう磨けてしまいます。

歯の表面の平らな部分に関してはイーブンです。これらの評価はドルツ、ソニッケアーともに下位機種と一部のブラシヘッドのみを使ってみた感想ですので、上位機種にしか無いモードや、もしくは使用するブラシヘッドによっては多少変化する可能性もあるという事は言っておかなけばいけません。

 

ですが、ただ一つ圧倒的にドルツが優れている点があります。それは替えブラシの価格です。これはドルツの圧勝。安い。普通の歯ブラシにちょい足しぐらいの価格で購入できます。

ソニッケアーは高い、とても。ソニッケアーのブラシは構造というかブラシの植え方がとてもユニークで、普通の歯ブラシとは明らかに違うので納得できる部分もあるのですが、もうすこし頑張って頂けないものかと思ってしまいます。

最後に

ソニッケアーと比べながらドルツの感想を書いてきましたが、私の考えでは、定期的に歯医者で診てもらうという事を前提にすれば、振動の強弱どちらが好みかで決めていいような気がします。

どちらが優れているかという判断はできないです。どちらも素晴らしい。これは本音です。

手磨きに戻すという選択肢は考えられません。そういう私は現在、フロスを使用した後ソニッケアーで大まかに磨き、その後ドルツで歯周ポケットを磨くというルーティーンでやっています。贅沢な使い方をしています。これでまず不満は出ていません。もちろん他にもいろんなツールがありドルツだけでも、いろいろなブラシのタイプがあります。それもどんどん試していきたいと考えています。

 

以上、長文になりましたが参考になったでしょうか?お読み頂きありがとうございました。

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